広島/亜鉛めっき鋼板類、転嫁本格化
亜鉛めっき鋼板類は二次商、特約店向けの価格転嫁が本格化し始めている。 カラー関連は特約店筋が仕入れ値上昇分の転嫁を客先に丁寧に説明し、理解を求めている。原板価格の上昇傾向もあり、メーカー再値上げに対しても注意を払う。一方で需要が引き締まらない中で、住宅、非住宅とも活況が感じられない。普通鉄線類は強含み調。国内メーカー値上げ、輸入線材高を受け...
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