東京製鉄は4月1日から鉄スクラップの検収規格を改定した。電特Aの長さを従来の700ミリ以下から1500ミリ以下に拡大。特Aから級外までの長さは従来の一律1500ミリ以下を、岡山工場が2500ミリ以下、田原と九州工場、高松鉄鋼センターは2千ミリ以下と拠点別に見直した。宇都宮工場は1500ミリ以下で従来通りとした。 同社の検収改訂は2014年1...