富山市中心市街地で計画されている「中央通りD北地区市街地再開発事業」の準備組合がこのほど、富山県に対し本組合の設立認可申請書を提出。県は8日、本組合の設立を認可した。まもなく開催予定の総会を経て本組合が発足する。2023年中の建築工事着手、25年の完成を目指して本格的に事業が動き出した。 新しい再開発ビルの敷地面積は約6370平方メートル、...