次期エネルギー基本計画を検討する総合資源エネルギー調査会・基本政策分科会は11日、2030年に向けたエネルギー政策に関する議論に入った。この日は、エネルギーの安定供給と資源燃料政策をテーマに自由討議を行った。委員として参加している日本製鉄の橋本英二社長は、2030年に向けたエネルギー政策について「時間が限られている。3E+S(安定供給・経済...