昭和電工/20年のアルミ圧延品販売量/「コンデンサー箔」不振で13%減/21年、事業売却で3割減に 非鉄 2021/2/19 05:00 昭和電工の2020年のアルミ圧延品(板・押出・箔)の販売量は前年比12・5%減の4万2178トンだった。主力の電解コンデンサー用高純度箔が、需要業界の長期的な生産調整を受けて販売が大きく減少。さらに新型コロナウイルスの感染拡大で押出製品などの需要も停滞した。 スクラップ ここからは有料コンテンツになります。電子版のご契約が必要です。 お申し込み ログイン 紙面で読む この記事をスクラップ この機能は電子版のご契約者限定です スクラップ記事やフォローした内容を、マイページでチェック!あなただけのマイページが作れます。 ログイン お申し込みはこちら 関連記事 トップインタビュー大競争時代の非鉄経営/三協立山/平能正三社長/アルミ形材の高付加価値化推進/玄関用網戸など換気ニーズで販売増 ダイカスト向けアルミ合金、先安観払拭/中国産塊の価格反発で 東京/銅・黄銅屑/強含み横ばい 電気銅建値、100万円超え/LME相場急騰で、13年ぶり おすすめ記事 電炉用電極/国際価格、反転の兆し/欧米・アジアで需給引き締まり/2年ぶり価格上昇へ 2021/2/26 05:00 鉄鋼 3月の異形棒鋼販売価格/共英製鋼、据え置き 2021/2/26 05:00 鉄鋼 ゼロカーボン・スチールの実現/橋本鉄鋼連盟会長「大型電炉活用も課題」 2021/2/26 05:00 鉄鋼 社長に井ノ上専務/丸紅建材リース 2021/2/26 05:00 鉄鋼 社長に菊本取締役/栗本鉄工所 2021/2/26 05:00 鉄鋼