東邦亜鉛は12日、20年4~12月期において減損損失14億6800万円を計上すると発表した。連結子会社である豪州鉱山会社CBH社において使用価値の算定に用いられる市況前提を見直した結果、ラスプ鉱山の将来見積キャッシュフローが減少して固定資産の回収可能価額が帳簿価額を下回る結果となったため。今後は高品位鉱体のさらなる開発に注力するとともに、生...