インドのタタ製鉄が9日に発表した20年10~12月期(3Q)連結決算は、純利益が398億9千万ルピー(約570億円、前年同期は116億6千万ルピーの赤字)となり、2四半期連続の最終黒字となった。 EBITDAは前年同期比2・6倍の954億ルピーとなり、四半期では過去最高となった。部門別では印事業単独で77・7%増の673億7千万ルピー、旧ブ...