東京特殊電線(本社・東京都港区、社長・川口寛氏)は4日、秒間16ギガバイトの高速データ伝送規格に対応した新型の機器用電線を開発したと発表した。省スペース配線が可能なシート形状のフレキシブル・フラット・ケーブル(FFC)で、コンピュータなどでの高速データ通信関連規格、PCIe4・0に対応したもの。データセンターなどで用いるサーバーの配線材とし...