輸入薄板/全面高かつ供給ひっ迫/コイルセンターなど流通、手当て難で在庫確保優先
輸入薄板類は全面高の様相で、供給もひっ迫している。東アジア各国メーカーの製鉄所はフル稼働しているが、自動車・家電向けの数量増に伴い、ロール枠に余裕がなくなっている。また国内供給を優先するため、日本向けの販売量確保は難しいのが現状。輸入材の全面高・販売枠減は日本国内の薄板需給のひっ迫感を強める要因となっている。
電子版が選ばれている理由

20年間分の価格データ
鋼材・スクラップ・非鉄金属など
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。

3年間分の過去記事
過去3年間分のバックナンバーが
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。

好評なスクラップ機能
気に入った記事やあとで
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
紙面で読む
この記事をスクラップ