電線国内出荷量の回復感が鮮明になってきた。20日に日本電線工業会が発表した10月の銅電線出荷統計は、総量が5万6千トンで前年同期比7・8%減。自動車向けが前年超えに転じ、最大品種の建設・電販はマイナス幅が縮小した。全体のマイナス幅は新型コロナ影響が特に顕著だった5月の25・5%をピークに縮小傾向。10月は20年度に入って初めて一桁となった。...