東京/磨棒鋼/横ばい、荷動き改善傾向 鉄鋼 2021/1/15 05:00 磨棒鋼は荷動きが昨年末から少しずつ改善傾向を引き継いでいるが、市況は横ばい基調が続く。市中実勢(中心値)は10ミリ=20万8千円、25ミリ=20万5千円、50ミリ=20万6千円。 需要は自動車関連中心に回復傾向を継続。年末年始にかけて製鋼メーカー各社が鉄スクラップ高に伴い原材料の特殊鋼棒線の値上げを打ち出した。磨棒鋼市場でも市況の上昇が予想... スクラップ ここからは有料コンテンツになります。電子版のご契約が必要です。 お申し込み ログイン 紙面で読む この記事をスクラップ この機能は電子版のご契約者限定です スクラップ記事やフォローした内容を、マイページでチェック!あなただけのマイページが作れます。 ログイン お申し込みはこちら 関連記事 関東地区の形鋼市況/上値探る展開に/流通各社が高唱え/メーカー値上げの転嫁図る 関西形鋼市況1000円高/流通の採算意識強まる 日立金属の売却交渉/ベインなど日米ファンド連合が優先権 千代田鋼鉄工業/新「高耐候高機能カラー鋼板」開発/優れた遮熱性能を兼備/耐汚染性も向上 おすすめ記事 関東地区の形鋼市況/上値探る展開に/流通各社が高唱え/メーカー値上げの転嫁図る 2021/4/9 05:00 鉄鋼 関西形鋼市況1000円高/流通の採算意識強まる 2021/4/9 05:00 鉄鋼 日立金属の売却交渉/ベインなど日米ファンド連合が優先権 2021/4/9 05:00 鉄鋼 千代田鋼鉄工業/新「高耐候高機能カラー鋼板」開発/優れた遮熱性能を兼備/耐汚染性も向上 2021/4/9 05:00 鉄鋼 JFE建材/新「目隠しフェンス」の販売好調/施工性向上で累計施工2900メートル突破 2021/4/9 05:00 鉄鋼