神戸製鋼の銅合金条スリット加工拠点「蘇州神鋼電子材料有限公司」(SKCT、総経理・井上洋一氏)は、中国における伸銅品販売の前線基地だ。神戸製鋼が得意とする独自開発の高性能銅合金条を最終加工して現地の日系ユーザーなどに製品を供給している。操業から10年が経過した同社の現状を取材した。             (遊佐 鉄平)