東京製鉄の下期戦略/西本利一社長に聞く/ホットなど薄板生産、年100万トン目指す/環境意識の変化「電炉鋼に追い風」/鉄スクラップ検収「AI活用は改善必要」
――20年4~9月期の経常利益は36億7900万円と前年同期比では半減だった。 「H形鋼とホットコイルが主力の当社の品種構成を考えれば、よく踏ん張ったと思う。特に7~9月期はコロナ禍による5、6月の厳しい受注内容が反映され、鉄スクラップが急騰したにもかかわらず営業黒字(約3千万円)を維持できたことは良かった。かなり厳しい環境が予想されたため、...
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