名古屋ステンレス流通協会がまとめた8月の店売りステンレス鋼板需給統計によると、在庫は前月比0・9%減の9536トンとほぼ横ばいだった。需要は依然力強さを欠いたものの、仕入れ先高観もあって売値は全社が「横ばい」と回答。地合いの締まった展開が続いた。 自動車関連需要が段階的に復調し、各社の出荷数量は前年比2割減程度まで復調した。車向けクロム系品...