神戸製鋼所は17日、人工知能(AI)を活用した高炉の炉熱予測システムを開発したと発表した。加古川製鉄所(兵庫県加古川市)の高炉1基に導入し、8月から本格運用を始めた。熟練技能者の経験や勘が頼りだった溶銑温度の予測作業を自動化でき、操業の安定化が可能になる。同社は送風条件の調整作業などまで自動化する「AI操炉」構想も進めており、5~6年後の実現...