財務省の貿易統計や日本鉄鋼連盟の発表をもとに7月の品種別鉄鋼輸出入状況をまとめたところ、熱延コイル輸出では前月に続き中国が最大の相手国に、ベトナムが2番手に続き、共に月間14万トン台の高水準だった。新型コロナウイルスの影響が限定的な両国向けが持ち直し、回復が遅れていた中南米向けを補ってホット輸出量は底入れしている。(カッコ内は前年同月比)