H形鋼や一般形鋼、コラムを用いる鉄骨造(S造)の着工動向がさえない。国土交通省が毎月公表する建築着工統計でも、着工床面積は今年4月から7月まで4カ月連続で前年同月を下回っている。一方、形鋼類を扱うゼネコン(総合建設会社)や鉄骨ファブリケーターの間では少ない案件をめぐる受注競争が激しさを増し、受注単価も下がっている。商社や流通は、高値玉の入庫を...