岡山県下の製造業の鋼材需要の戻りは鈍い。裾野が広い自動車産業の生産台数も復調にまでは至らず、コイルセンターの稼働状況は低調推移。今年上半期(1~6月)の輸出入総額は自動車輸出減が響き、2年連続減少を示した。造船業界の厳しさは地場にも波及。造船製造拠点縮小が発表され、協力会社の受注減など地域経済への打撃が懸念される。 建築関係は県内の大型開発...