第一技研グループ/「宮本シャーリング工業」が社名変更/「瀬戸内メタル」船出、業容拡大へ/設計から製作まで一貫体制強化/来月、高出力ファイバーレーザ導入
機械・プラント設計の第一技研(本社・広島県呉市、社長・畑中秀之氏)のグループ会社で橋梁向け厚板溶断を主に手掛ける宮本シャーリング工業(同、社長・宮崎葦朗氏)は7月1日付で社名を「瀬戸内メタル」に変更した。社名からシャーを外すことで、従来の宮本シャーの固定概念から脱却し、第一技研グループが設計から切板、溶接、組立、塗装までの一貫加工を請け負える...
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