【ロンドン時事】週明け29日のロンドン自由金市場は続伸し、金塊相場は1オンス=1772・675ドルと、前週末終値比12・115ドル高で引けた。 新型コロナウイルスの感染「第2波」や香港をめぐる米中対立の激化などの懸念を背景に、金塊は底堅く推移した。株式市場では株高が進んだが、金塊相場は終日1770ドルを挟んだ水準での動きとなった。 CMCマ...