フジクラの2020年3月通期の連結決算は売上高が6723億1400万円で前期比5・4%減、経常利益は13億1200万円で同93・8%減、最終損益は385億1千万円の赤字(前年同期は14億5300万円の黒字)だった。 売上高は為替・銅価の変動や海外拠点再編などの影響で減少。経常利益はエネルギー・情報通信事業やエレクトロニクス事業で苦戦したこと...