東鉄連構成団体のひとつである城北鉄交会では「常に新しいことにチャレンジしてみよう」と提唱する奥澤公明会長(奥澤産業社長)の運営カラーが浸透してきたようだ。 奥澤会長が、前任で4期8年にわたって会長職を務めた大橋秀人相談役(東洋シヤーリング工業社長)からバトンを受け継ぎ、会の指揮を執るようになって丸2年。 1年目は、折しも会の創立60周年記念...