インド鉄鋼最大手の座を競うタタ製鉄とJSWスチールの2019年度の粗鋼生産は、2年連続でタタがJSWを上回った。18年度はほぼ拮抗していたが、タタがブーシャン・スチール(現タタ・スチールBSL)などの買収で規模を拡大させた一方、JSWは4年ぶりの前年割れとなり、水があく結果となった。 タタは印国内での粗鋼年産が前年度比8・3%増の1821万...