日本シヤッター・ドア協会がまとめた2019年度のシャッター生産(オーバーヘッドドア=OHD含む)は、18年度比6・2%減の359万6501平方メートルとなった。減少は3年ぶり。軽量シャッターが減少したため全体を押し下げたかたち。 内訳は、住宅用のガレージや小型店舗向けが多い軽量シャッターは同10・5%減の212万4741平方メートル。18年...