溶接材料市場で国内需要に占める輸入材の比率が上昇傾向で推移している。建築鉄骨向けが端境に入るなどして2019年度は下期に入って前年同月を割り込む動きが続く一方、国内の出荷も落ち込んでおり、相対的な比率は従来の基調を維持している。 財務省や日本溶接材料工業会の統計を基に試算したところ、19年度は昨年4月から今年2月までの累計で輸入材の比率は2...