りん青銅製品は様子見商状となりそうだ。 新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて電気銅価格が3月から急落している。4月入り後も力強さは感じられない。 りん青銅製品は昨年12月ごろから需要回復の兆しが見え始めていたが、3月ごろから新型コロナの影響でオーダーの減少が顕在化している。一部半導体関連向けでは動きがあるとの声も聞くが、車載部品向けは...