ドラム缶工業会(理事長・小野定男JFEコンテイナー社長)が200リットル缶についてまとめた4月の出荷量は前年同月比0・4%増の118万8472本だった。用途間で増減の動きが分かれたものの、小幅ながら前月に続くプラスとなった。 用途別では、石油が6・8%増の14万4546本、化学が0・5%減の94万6093本、塗料が5・8%増の6万2482本...