三菱マテリアルは2030年度までをめどに、平角銅巻線「メクセル」の販売数量を現在の約10倍となる年間5千トンを目指す。研究開発を加速し絶縁皮膜の特性を高めて、成長が見込まれる電動車関連市場を開拓。併せて現在納入しているスマートフォンや自動運転関連市場で顧客ニーズに応えながら競争力を高める。需要動向を勘案しながら製造設備を順次増設する方針。