名古屋/アルミ圧延品、同値圏
アルミ圧延品は同値圏での展開が続こう。 製品価格の指標となるヒモ付き地金価格は3月まで250円で推移する。需給は引き締まりに欠けるが、市中相場の維持につながっている。 配送コストなど諸経費上昇分について販価への転嫁を図る扱い筋がある。「ユーザーはコスト低減を理由に厳しい購買姿勢を堅持。諸経費上昇分の転嫁は思うように進まない」(問屋筋)とされ...
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