台湾・中国鋼鉄(CSC)の19年12月期連結決算は売上高3662億4073万5千台湾ドル(約1兆3200億円)で前年比8・6%減、営業利益125億7823万台湾ドル(約450億円)で同62・5%減、税引き前利益128億155万5千台湾ドル(約460億円)で同59・9%減。市況下落や需要低迷により減収・大幅減益となったが、黒字を確保した。