日本防錆技術協会が実施する防錆管理士の養成講座「防錆技術学校」は、1961年(昭36)の創設から今春で60回目の受講生を募集する。経済産業省や国土交通省、日本商工会議所など省庁や団体の後援を受け、社会インフラを維持する技術や人材、システムの構築に貢献。今日にかけて1万5千を超える防錆管理士の資格取得者を輩出している。