関西鉄源協議会(代表幹事・黒川友二扶和メタル会長)はこのほど、2019年12月の大阪府地区内の鉄スクラップ品種別ヤード扱い量をまとめた。それによると、総計は10万305トンで前年同月比5・0%減となり、3カ月連続で前年同月を下回った。ヤード入荷量は同8・3%減で7万5777トンとなり、メーカー直送分は同6・8%増で2万4528トンとなった。...