LIXIL(本社・東京都江東区、社長・大坪一彦氏)は22日、安全・衛生的なトイレを世界に設置するためユニセフ(国連児童基金)に約2600万円を寄付すると発表した。 同社では一体型シャワートイレの国内売上の一部を寄付する「世界の衛生環境を改善しよう!みんなにトイレをプロジェクト」を昨年11月まで展開。集まった資金を贈る。