愛知製鋼は14日、大阪愛鋼会の賀詞交換会を大阪市北区のザ・リッツカールトン大阪で開催した。取引先の流通など164人が出席した。 冒頭、藤岡高広社長は2019年の国内外の情勢を振り返った後「19年度は減益要因より増益要因が多かったが、引き続きコストミニマムで損益分岐点を徹底して下げたい。そのため限量経営を業務の土台にし、原単価の改善、固定比率...