自動車産業で人員削減が始まった。世界で7万人超という。しかも、その流れは始まったばかりだ。足元の販売低迷や将来を展望し「限量経営」に走るのは当然か。しかし、全体でみると雇用減少が所得の減少を生み、車もさらに売れなくなる。とくに小型の量産車。そのパラドックスから抜け出すには、時代の変化に伴った「技術革新」が必要となる。 「限量経営」は、生産量...