全日本特殊鋼流通協会の7~9月期景況アンケートによると、特殊鋼流通の67%が「前期よりも業績が悪化した」と回答した。昨年12月から荷動きが鈍化し、7~9月期は4~6月期よりも営業日数が増えたが、需要の減速感が強まった。副資材・物流費などコスト増も響き、出荷減が採算悪化に直結した。 採算では黒字は41%にとどまり、20%が赤字と答えた。黒字回...