古河電工の19年3月通期の連結決算は売上高が9915億9千万円で前期比2・5%増、経常利益は390億7800万円で同16・7%減、最終利益は291億800万円で同2%増。エネルギーコストの高騰や減価償却費・研究開発費の増額を受けて減益。 事業別の動向はエネルギーインフラ事業の営業損益が24億円の赤字で同7億円の悪化。低採算の海外地中線案件な...