毎月下旬が近づくと、買い付けの動きをぴたりと止める。最近では風物詩となってきた、ベトナムのリローラーによる熱延コイル商談の様子見だ。 彼らの行動パターンを変えたのは、同国で初めてホットコイルを造り始めたフォルモサ・ハティン・スチール(FHS)。昨年5月に第2高炉へ火入れし、ホット生産を本格化させた。2018年の生産量は前年から200万トンほ...