中部地区の故銅市況/銅価続伸も上値伸び悩む/海外相場の反落警戒感根強い 非鉄 2019/4/8 05:00 中部地区の故銅市況(銅滓を除く)は今月以降、銅建値が合計3万円引き上げられたことを映し、銅系、黄銅系ともにトン当たり1万5千円上伸した。市中相場は1号銅線=64万5千~65万円、黄銅削粉=43万5千~44万円(5日時点)どころ。海外銅相場が上伸基調をたどる好材料は少なく、市中ではなお先行き警戒感が根強い。 中国における3月の製造業購買担当者... スクラップ ここからは有料コンテンツになります。電子版のご契約が必要です。 お申し込み ログイン 紙面で読む この記事をスクラップ この機能は電子版のご契約者限定です スクラップ記事やフォローした内容を、マイページでチェック!あなただけのマイページが作れます。 ログイン お申し込みはこちら 関連記事 店売りアルミ圧延品市況/地金高、4月に30円上昇 20年のアルミ製品総需要/50万トン減の365万トン/コロナ影響、車など全品種不振 パンパシフィック・カッパー/社長に堀氏(JX金属常務) トップインタビュー大競争時代の非鉄経営/三協立山/平能正三社長/アルミ形材の高付加価値化推進/玄関用網戸など換気ニーズで販売増 おすすめ記事 薄板の大手ヒモ付き値上げ/電機・建材向け、2万円超提示も/21年度商談始まる 2021/3/1 05:00 鉄鋼 日本製鉄、厚板輸出800ドル提示へ 2021/3/1 05:00 鉄鋼 メタルワン/鉄鋼製品技術開発で新会社/ネジロウと合弁/ライセンス料獲得 2021/3/1 05:00 鉄鋼 鉄スクラップ/東鉄が購入値500~1000円上げ 2021/3/1 05:00 鉄鋼 日亜鋼業社長に大西副社長 2021/3/1 05:00 鉄鋼