重仮設業大手のヒロセホールディングス(社長・廣瀬太一氏)は13日、千葉県白井市と「災害時における仮設橋などの仮設鋼材の供給に関する協定」を締結した。災害時に落橋や道路陥没・流出など住民への救援に支障が生じた場合、白井市からの要請によって応急・復旧に必要な仮設資材を供給する。同日、廣瀬社長と伊澤史夫白井市長が白井市役所で締結式に臨んだ。 同社...