独立系磨棒鋼メ―カー、東南アジア拠点の現状と展望(2)/林精鋼フィリピン(下)/基幹システムで受注一元管理/デリバリー面で優位に/「車産業振興策」が需要の追い風
林精鋼フィリピン(以下、HSPI)では、日本の林精鋼よりも進んでいる取り組みがある。 導入している基幹システムは、受注から製造、出荷までを一元化しており製造現場における工程などを注文ロットごとに伝票で管理している。出荷時には伝票タグのバーコードをハンディ機で照合し、データで管理したロット番号と合致しなければ、出荷伝票が発行されない仕組みだ。...
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