東京/アルミ圧延品、先安気配/実需、総じて停滞感強い
アルミ圧延品は先安で推移しよう。 店売り市況の指標である大口ヒモ付きアルミ地金の1~3月積み価格が直前四半期比キロ20円安の290円となったことを受けて、市況は今年に入ってからスライドして20円安となった。 この動きの中でも、荷動きには大きな変化はなかったが、ここにきて4月からさらに20円程度市況が下落する可能性が高まっている。扱い筋は国内...
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