2018年(1~12月)の全国の新設住宅着工戸数は、94万2370戸で前年比2・3%減少と2年連続で前年を下回ったが、北陸3県でも1万8348戸で同1・5%減と2年連続の減少となった。 県別にみると富山県の総数は6402戸で同5・4%減となった。そのうち持家は3396戸で同7・7%増だったが、貸家は2369戸で同15・7%減、分譲は606戸...