薄板軽量形鋼造の建築物の普及促進、研究開発を進める日本CFS(COLD-Formed Steel)建築協会(会長・曽田五月也早稲田大学名誉教授)は7日、都内でCFS建築入門講座を開催、定員48人に対しおよそ60人が参加した。 CFS建築は板厚0・8ミリ~6・0ミリの冷間成形薄板形鋼を構造部材として使用する建築工法。鉄骨造に比べて鋼材使用量が...