1月の関東地区の非鉄金属市況は、銅、アルミともに記録的な安値を付けながらも中旬までノミナル安推移。月末にかけて値上がりする展開となった。 電気銅建値は月初、前月末比1万円安の69万円でスタート。70万円を下回ったのは17年6月末以来約1年半ぶり。月末は2万円反発し71万円で終えた。アルミは24万5千円で始まり、中旬には約1年ぶりに24万円台...