ドラム缶工業会(理事長・藤井清澄日鉄住金ドラム社長)が200リットル缶についてまとめた、2018年暦年の出荷量は、前年比0・2%増の1413万3637本だった。 用途別で構成比率が高い化学向けがわずかに前年に届かなかったものの、石油や食料品向けが増えるなどし、前年に続いて1400万本台に乗せた。 用途別は、石油が9・8%増の189万887本...