11月の溶接材料出荷/3%増の2.2万トン 鉄鋼 2019/1/16 05:00 日本溶接材料工業会がまとめた、18年11月の出荷量は前年同月比2・9%増の2万1976トンだった。構成比率が高いソリッドワイヤ(SW)やフラックス入りワイヤ(FCW)をはじめ、各品種で前年同月を超える水準に伸長。前月に続くプラスとなり、今年度に入ってからは前月に次ぐ出荷規模に上った。 主な品種別では、被覆アーク溶接棒が2・5%増の2373ト... スクラップ ここからは有料コンテンツになります。電子版のご契約が必要です。 お申し込み ログイン 紙面で読む この記事をスクラップ この機能は電子版のご契約者限定です スクラップ記事やフォローした内容を、マイページでチェック!あなただけのマイページが作れます。 ログイン お申し込みはこちら 関連記事 自動車EV化/金属資源「高度選別」に脚光/素材多様化、回収を徹底 鉄スクラップ/東鉄が購入値500~1000円上げ 神戸製鋼の業績動向/勝川四志彦専務に聞く/鋼材事業、安定黒字化目指す/中長期の粗鋼規模「600万トン台前半に」 玉川パイプ/第2工場開設、レーザ加工開始/一部工程内製化、新規顧客開拓も おすすめ記事 自動車EV化/金属資源「高度選別」に脚光/素材多様化、回収を徹底 2021/3/5 05:00 鉄鋼 鉄スクラップ/東鉄が購入値500~1000円上げ 2021/3/5 05:00 鉄鋼 神戸製鋼の業績動向/勝川四志彦専務に聞く/鋼材事業、安定黒字化目指す/中長期の粗鋼規模「600万トン台前半に」 2021/3/5 05:00 鉄鋼 玉川パイプ/第2工場開設、レーザ加工開始/一部工程内製化、新規顧客開拓も 2021/3/5 05:00 鉄鋼 世界の鋼材市況、上値追う展開/A・ミッタル、欧州で冷延・表面処理鋼板値上げ 2021/3/5 05:00 鉄鋼