これまでの会社生活を「あっという間の38年」と表現。社内外の多くの人々に支えられてきたおかげで、「仕事の楽しさを満喫してきました」。 井桁マークの鋼管を担いで海外を東奔西走してきた鋼管マン。その中でも1990年代の米ヒューストン駐在時代、シェルが計画する四つのプロジェクトで鋼管全量を連続受注した仕事が印象深いと振り返る。 仕事ではいつも信頼...