国内高炉厚板メーカー各社は、旺盛な需要を背景とする需給タイトな情勢を踏まえ、すでに個々社で進めている造船や建産機などヒモ付き分野の下期の価格引き上げ交渉を本格化する姿勢だ。足元の受注量は生産能力を超え、各社とも輸出向けや店売り分野の引き受け削減で調整しているが、さらなる調整規模拡大もせざるを得ない状況とのこと。耐火物などの資材費や物流費といっ...