東南アジアで需要の伸びに陰りが見え始めている。東南アジア鉄鋼協会(SEAISI)によると、2018年上期の域内鋼材見掛け消費は前年同期比0・2%増の3601万トンにとどまり、最大市場のベトナムは前年割れだった。需要が伸び悩む一方で域内生産は増加しており、将来の需給バランスが懸念されそうだ。 同需要はベトナム、タイ、インドネシア、マレーシア、...